4/22/2012

Acting 03

前回は、説明のみで終了してしまいましたが、今回から又ショット制作に戻りたいと思います。

まず音声は一回目に決めたこれです。
でこのときに書いた、ノートがこちら。走り書きなので、けっこう綴りが間違ってるが、気にせずに。。。
さて、どういう感じにしていこうかと、決めたかというと
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I can not make it right again but I can make it better 

ココまでがinternal で、
感情はagainまでが、少し後悔でその後から、betterまでが、自分の中で何かを確認しながらかつ、また少し自信が有るような態度。

I'm your dad 

ココがexternalで、説得するような感じだが、今まで娘と接していなかったので、果たして自分がdadといっていいのかという困惑、不安が混ざった態度。

and whatever you say till the day that i die,

ココから以下が全てexternal になって態度としては、娘を説得するようになってゆき、徐々に不安や困惑が少なくなっていく。しかしそれらは全て無くなって行く訳ではない。
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とこう書いてます。 これはあくまで初期の段階での決定なので、最終的には少し変わりました。変わったと言っても、大きく変わった訳でなく、ベースのコンセプトはほぼこのままです。

で、ココまで決まると後は作業開始です。そう、リファレンスビデオです。まだPCには向かいません。ここで、CG作業を始めると、おそらく座礁します。

さて、リファレンスですが、上記のまとめを踏まえて撮ります。なので、自分の中でキャラがある程度できていないと、リファレンスとして使用できないので、ココまで時間を取りました。
リファレンスを撮る前に、この場所のシチュエーション、カメラの位置を決めます。




場所は夜の公園のベンチ、娘が隣に座っており、カメラには写らない。
で撮ったリファレンスがコレです


で次回はこのリファレンスについて少し話していよいよ、mayaに入れるかも?


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